「時事雑感・草莽危言」2011-11-08
この不況期に現行消費税率5%を更に大幅な増税を画策しているダメ野田だから、国民の生活不安など眼中に無いのだろうが、更に年金支給額の減額を計画していると発表して国民感情を逆なでした。
我がボケ頭の調査では国民年金の平均月額は五万三千円、厚生年金は十六万一千円であり、国民年金だけで生活している夫婦は53000円で一ヶ月を食いつなげということなのに、更に物価が下落したので支給額を減額するという血も涙も無い政策だ。
ダメ野田よ、テメェはぶくぶく太りやがって、国民年金受給者の生活の苦労や生きる辛さなど分かるはずもないが、年金受給者は大体が老齢で労働機会に恵まれないすでに現役を引退した者たちのはずなのに、そのような社会的弱者の僅かな受給年金から更に減額するとすれば、野田、お前は豚の顔をした悪魔だよ。
テメー等政治屋どもは政党助成金なる詐欺立法をして年間350億円以上も国民の血税をふんだくってぬくぬくしやがって、国民からはわずかな年金から更に剥ぎ取ろうとしているのに、どこが国民の為の政治なのか明言して見ろ、野田豚野郎!
この豚野田の年金減額発言を素早くフォローして賛同したのが厚生相の顔面神経痛の“婆ばぁ”である。
わずかな年金で辛うじて生活している弱者のことなど全く眼中(顔面心痛)にない無神経さに余計腹だたしいが、こんなばばぁを担当大臣にした野田はやはり阿呆だ。
それに国会議員を含む国家公務員や地方公務員は国民年金とは別に共済年金制度を創り、最低保障額を年間250万円に設定している。
つまり月額二十一万円の最低保証をしている、これは最低であって平均額ではない。
それにしても野田はよくも次から次にヘマばかりやるのか知らないが、それでも何とか隠して触れないようにしているのが、日本の主要輸出先の一つであるEU27カ国の経済的混乱の影響である。
日本の輸出総額の約10%を相当する年間六兆円の主要輸出先がギリシャ、ポルトガル、イタリア、スペイン等の国債の急落?で信用不安に曝され、日本からの輸出が大幅に落ち込むことが予想されるし、日本の輸出環境がさらに悪化することは間違いない。
このように八方塞がりの日本を元気付ける為には、閣僚を民間人に総入れ替えをして、さらに白川の首を切り札束を大増発して、インフレ政策に転換する以外に無い。
2011年11月25日 元始求道会マルキG 毘沙門寺岡
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