毘沙門 寺岡の自己紹介など…。

2011年5月31日火曜日

「日銀あほ白川に再度問う、“貴様は本当に日銀総裁の器”と信じているのか?」

「時事雑感・草莽危言」2011-05-08

 この欄の先月04-05に「日銀は誰の為に存在するのか?あほ白川よ!今こそ国民の為に決断せよ!“と檄を飛ばしたのに相変わらず優柔不断な対応を継続して、東日本大災害や福島原子力事故による被災者救済は東電と政府の役割とばかりに無視している。
 被災地区の中小企業の困窮は勿論であるが、全国の中小企業の厳しさは大震災の影響も受けて更なる厳しい経営状況に追いこまれている。
 白川は先日都内で講演し、日銀による国債引き受けを求める声に対しては「無から有を生み出す“打ち出の小づち”のような便利な道具は存在しない」と否定的な考えを改めて示した、と日経新聞は解説している。
 日銀が札束を増刷して国債を引き受け、大災害の復旧、復興や景気回復の刺激剤として中小企業を支援したりして資金を活用するのは当然ではないか!
 未曾有の大災害と原子力発電事故に伴う計り知れない損害に加えて、過去数年前から引きずる不況の三重苦を抱えて、今や沈没の危険さえ孕む国家の重大事に首相と日銀総裁がダブル阿呆では、本当に日本は沈没の危機にあると思う。
 
 日経新聞の解説によると、銀行に集まった預金が企業、特に中小企業などへの融資にまわらない。
 全国銀行協会によると2010年末の預金残高が564兆円に達する一方、貸出残高は416兆円と二年連続で減少。
 預金残高と貸出残高との差は150兆円近くと過去最高になった。
 それにも拘わらず中小企業向けの貸出残高は171兆円と、ここ10年で60兆円も減らしている。
 銀行は融資に回らない資金を国債投資に振り向け、昨年11月末の保有残高は142兆円で、長期金利の上昇に歯止めをかけている面もある。
 銀行融資の減少は景気の停滞で大企業の資金需要が落ち込んでいる側面もあるが、問題は銀行が貸し倒れを恐れて一番資金を必要としている中小企業に融資をストップしていることである。
 国家浮沈の鍵を握る中小企業再生、支援のために政府系金融機関である商工中金と日本政策金融公庫が窓口となり、直接融資を大増額する以外にない。
 全国に多くの支店を増やし、職員を大幅に増やせば失業救済にも寄与するし多々方面から景気刺激にも波及効果を期待できる。

    2011年5月27日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

「自公がやっと本気であほ菅政権不信任案を提出するらしい、“本気かな”?」

「時事雑感・草莽危言」2011-05-07

 一言で言えば、首相を辞めさせるには衆議院本会議で政党が内閣不信任案を提出し、出席議員の過半数が賛成して初めて菅下ろしは実現する。
 過半数を制している民主党を圧倒する為には、民主党内の小沢グループ他の菅下ろしに同調する衆議員がどれだけ自公提出の不信任案に賛成するかである。
 詳しくは我がボケ頭も過去に書いた記憶があるし、マスコミ等でも説明しているように七十名強の民主党議員の造反が第一条件である。
 昨日、自民党内も不信任案提出の期限を谷垣総裁に一任したことを発表したし、公明党も山口代表が震災発生時よりかなり強くあほ菅引き摺り下ろしに積極的に発言するようになり、みんなの党も不信任案に賛成することを発表しているので、優柔不断な谷垣も決断せざるを得まい。
 
読売の朝刊によると、民主党の若手議員一人が離党届を提出したので、民主党無所属クラブは304人となり、約70人が造反すれば不信任案は可決される情況となりかなり微妙な段階になっている。
 この議員は小沢元代表に強く支援されて比例代表により議員バッジを得たにも拘わらず、民主党代表選挙では土壇場で菅に投票して小沢を裏切った男だが、
あほ菅の政治能力不足を改めて再確認して菅政権に絶望し、自ら小沢に義理を返す積もりで行動を起こしたのであれば一応評価には値する。
 あほ菅不信任案を推進することを全会一致で任されているのに、猛進しない谷垣は未だ自民党総裁という地位に恋々としているのだろう。
 不信任案を提出してもしも不成功に終われば、提出責任者としては自民党総裁を辞めるのは当然の帰結である。

 大勝負を仕掛けるのに“己の肉も切らせず敵の骨を断つ”など、そんな甘い戦いなどあるわけがないことを谷垣は恐れているのだろう。
 谷垣があほ菅と刺し違える覚悟無くして、自民党は不信任を突ききらないならば、むしろ谷垣の方が先に自民総裁の座を引きずり下ろされることになる。
 長年の与党ボケで修羅場の戦い方を忘れて対応するから、ますますあほ菅ごときに舐められてしまうのだ。
 参議院では野党は過半数を制しているのだから、あほ菅に問責決議案を提出して、とに角今直ぐ責めまくらなければ、あほ菅引きずり下ろしは失敗する。

   2011年5月24日  元始求道会マルキG  毘沙門寺岡

2011年5月17日火曜日

「東京電力は一時国有化して全面的に解体し、日本航空方式で徹底的にリストラし、保有資産の完全売却を行い新会社に移行せよ。」

「時事雑感・草莽危言」2011-05-06

 東電の位置付け自体が非常に矛盾だらけである。
 株式会社でありながら関東地区の電力事業を独占するマンモス企業であり、ライバル同業者の存在を拒否している。
 公益企業という非常に公正を基本とする経営が前提でありながら、株式組織なので公務員規定の対象にはならず、取引先からの付け届けや金銭の授受は不問であり本来ならば贈収賄事件の宝庫?である。
 この超マンモス企業を破綻させることの影響が、東京取引証券市場や多額の金融取引を行っているメガバンクや金融業界、経済界にも大きな影響を与えることは明らかであるが、だからと言ってこの日本国の伏魔殿をこのまま継続させることは、国益を考えた場合には絶対に許すべきではない。
 
 東京電力を第二の日本航空として厳しく公正に整理すれば、長年に亘る官界、政界、学会との理不尽な癒着構造も明らかにされるだろうし、電力界のドンと言われた故松永安左エ門翁を悲しませる事実が腐るほど出てくるだろう。
 東京電力は日本の官僚、経済人、お抱え学者等が自己利益を追求する為に作り上げた最高の傑作である。
 旧ソ連、現在のロシア等の社会主義国家よりもはるかに社会主義国家らしい組織であり、形態だと思う。
 そのような国民の意思を無視した電力十社の理不尽な存在を明るみにしつつある点では、被災者の方々には誠に申し分けないが、国民は痛みを我慢してでもこの際、電力十社の暗部を徹底的に解明し修正する絶好のチャンスである。
 
 大震災と原子力事故の被災から早や二ヶ月が経過したが、救護施設にて苦しい生活を強いられている方々には本当に頭が下がるが、ここ数日あほ菅がまた赤坂や銀座の高給ホテルや高給割烹店を飲みあるいていることが、首相の日程という欄で記されているが、せめて被災者が人間らしい生活を取り戻すまでは、遠慮したらどうかと感じているのは我がボケ頭だけではあるまい。
 財界や労働組合の幹部の名前が記されているが、もしも災害普及等の話等の内容であれば、官邸で堂々と話し合えばよいではないか。
 報道記事にはいつも同じ取り巻きの名前ばかりである。
 
    2011年5月16日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

「経団連米倉会長、あほ菅の原子力発電政策を痛烈に批判」

「時事雑感」2011-05-05

 日本大企業の経営者団体である経団連の米倉会長が、先日あほ菅が発表した中部電力に対する浜岡原発の全原子炉停止要請について「非常に唐突感が否めない。自分の意見を公にしてから中部電力に説明するという手順は、政治的パフォーマンスに他ならない」と厳しく批判した。
 『米倉会長は「原発停止は中部電力の判断だが、中電は首相要請ではなく命令だと思っているのではないか」と指摘した上で「原発に対する一連の政府対応は極めて拙劣だ」と切手捨てた』と今日(5月10日)の産経新聞朝刊は書いている。
 中曽根政権の時代に経団連会長を務めた土光氏は、財界総理といわれて政界にも強い発言力を有し、失政に対しては痛烈に攻撃して政治の間違いを正していたが、果たして農協の親父みたいな顔した米倉会長が今後どの程度あほ菅の失政を修正出来るか大いに期待したいものだ。
 半世紀以上に亘り自民単独か自民中心の連立政権が続いたので、財界の親分が時の政権に面と向かって批判、非難したことは我がボケ頭には記憶にない。
 大災害、原子力事故の影響の拡大から、日本の景気は益々厳しさを増して行くことは常識であり、災害復旧、復興、景気対策には政財界が二人三脚で協力しなければならないこの緊急事態に、政財界が喧嘩しているようでは景気の回復など夢のまた夢である。

 この際財界は日本国内に於ける電力供給不安を理由に、軒並み海外に工場を移転する政策をあほ菅に叩きつけよ!
 あほ菅には日本国の国益も国民の存在も二の次で、全ては己の政権維持、延命以外には何も考えていない。
 歴代首相で、あほ菅ほど国策を政権延命に利用した首相を我がボケ頭は知らないし、このような阿呆がまかり間違ったとは言え現実にこの国の統治者とし選ばれて存在し続け、この国を日々奈落の底へ落しつつあることを国民も理解しているのにあほ菅を国民の力で排斥出来ないこともこの国の悲劇である。
 このままあほ菅政権が継続したら東北三県岩手、宮城、福島のゴミの山すら片付ける目処も立っていないのではないか。
 先週のNHK番組で仙谷が、「ゴミ処理は国家管理にすべきだ、」などと災害発生後二ヶ月も経過しているのに暢気なことを言っているのだから、あきれる。

    2011年5月10日   元始求道会、マルキG 毘沙門寺岡

「中部電力は、あほ菅の“浜岡原発停止要請”を拒否せよ!」

「時事雑感・草莽危言」2011-05-04

 先日、あほ菅が突然発表した中部電力浜岡原子力発電所の停止要請は、一部マスコミも取り上げているように如何にも唐突感が否めない。
 停止要請の根拠はあほ菅が説明しているように、文部科学省が管轄する地震関連の審議会の意見を参考にしたと、これまた得意の逃げ口上である。
 東京電力の福島原発事故が大きくあほ菅の要請決定に影響しているのだろうが、何も電力不足が当面の問題として騒がれている最中に発表することはないだろう、というのが世間一般の感覚ではなかろうか。
 中部電力に対する停止発言は法律に基くものではなく、あくまであほ菅の思考による停止“要請”だから中電は拒否も可能である。
 そのことを裏付けるように、あほ菅が記者会見で発表した翌日の新聞には中電は急遽取締役会を招集して浜岡停止の方向で内定と一斉にごますり報道したが、その後、中電側は決定の延期を発表して抵抗した。
 浜岡には、一号機、二号機は老朽化で廃棄処分され、三号機が7月から稼動開始の為の準備中で、四号機、五号機は現在稼働中である。
 あほ菅は稼働中の4号、5号の停止と3号の稼動中止を要請したわけである。
 我がボケ頭が中部電力の株を聊かでも所有しておれば兎も角、何も関係のない中電の肩を持つのは、あほ菅の今回の要請があまりにも理不尽だからだ。
 
 あほ菅が仰々しく発表後、世間の反応の厳しさが意外に強く、決定があまりにも拙速すぎるのではという世論に迎合するように、急に浜岡原発以外の原子力発電所の停止はあり得ないと発表している。
 民主党内では小沢支持者や鳩山グループは当然のことだが、いまや中間派や前原グループの若手の中からもあほ菅は至急政権の座から下りるべきであるとの声が強くなっているのが現状であり、これらの動きを薄める為の今回の浜岡発電所停止発表の背景である。
 とにかくあほ菅の頭には、単に政権の座にしがみ付き一日でも長く首相の地位を延命させることしかないし、国民の声など完全に無視である。
 国民の80%以上が菅政権を見放し、早期退陣を表明しているにも拘わらず、現在の憲法下では、衆議院での内閣不信任可決以外に引きずり下ろせない。
 この機会を千載一遇のチャンスとして、多くの矛盾を内臓している米国占領軍に与えられた現憲法を一挙に改正することを心の底から訴えたい。

   2011年5月9日  元始求道会マルキG  毘沙門寺岡

2011年5月9日月曜日

「オバマ米国大統領とあほ菅の統治者としての器の違い」

「時事雑感・草莽危言」2011-05-03

 2001年9月11日のビンラディン・グループによる米国大テロから十周年記念を前にして、オバマ大統領は積年の敵、ビンラディン殺害に成功した。
 暗殺報告だけは全ての国民と世界に発表、説明をしたものの全体的に押さえ気味の実務的な報告という姿勢で貫かれていた。
 米軍特殊部隊によるビンラディン暗殺の四日後にニューヨークの被災現場を訪問し、演説もせずただ悲劇の中心地「グランド・ゼロ」で黙禱し献花しただけである。
 その後に、あの惨劇の渦中で決死的救助活動に専念してビル内に残された多数の人々を救済し、その活動中に多くの犠牲者を出した、ニューヨーク市警察と消防署を訪問したが、カメラマンの入場を断り写真撮影を禁じたそうだ。
 ただ只管に犠牲者の冥福を祈る姿勢を貫ぬき一切のパフォーマンスをやらなかったらしい。
 片や我が日本国のあほ菅首相は、福島原発の現場視察と称して自衛隊のヘリコプターを利用し、ヘリから現場を視察する己の顔写真を、わざわざ同行のごますり野朗どもに取らせてマスコミにばら撒く念の入れようである。

 小沢元代表が久し振りにマスコミに対して、あほ菅の福島原発に対する対応を堂々と非難する行動に対抗するかのように、こんどは突然中部電力の浜岡原発三機の前面停止を自ら発表する念の入れようである。
 報道によると4、5号機は現在稼働中で、3号機は7月から稼動予定で関電は準備に万全を期していたそうである。
 地元の御前崎市長には全く事前の説明も報告もされておらず唐突感は否めず、
と思うと所在地の静岡県知事は休止賛成だと、何ともちぐはぐな決定である。
 民主党内にも浜岡原発の継続賛成派は多く存在し、何故、今、この時期にあほ菅自ら仰々しく発表したのか我がボケ頭ならずとも疑問だらけである。
 中部電力の肩を持つわけではないが、あほ菅の要請どおり浜岡原発を全面休止にすれば、名古屋地区のトヨタ自動車等を含む日本の稼ぎ頭企業の生産にも大きく影響すると言われているし、中部電力自体の経営もギブアップすることは間違いない。
 先に東京電力の経営破綻がささやかれ、またもや中部電力までも営業できないようになれば、正に日本沈没でありあほ菅は日本を破壊するつもりか!

   2011年5月7日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

「経済産業省(旧通産省)から電力十社に五十年間で68人が天下り。」

「時事雑感・草莽危言」2011-05-02

 東京電力を初め全国に北は北海道電力から南は沖縄電力まで十社あるが、その十社全てに経産省OBが副社長として在籍している。
 産業経済省には785の公益法人(財団、社団)が存在しているし、今や連日の記者会見で有名になった原子力安全委員会や原子力保安委院等もこれらの中に含まれているはずだから、癒着の構造そのものである。
 福島原子力発電所事故を契機に官僚機構と電力会社、学者等の癒着を徹底的に排除する方向に国民を誘導すれば、原子力発電事故も無駄では無かったことになるし、更に全省庁にも存在する不必要な公益法人の廃止に向けて厳しく追及すれば“災い転じて福と成す”ことになる。


「全国に休耕田が有り余っているのに、東北三県で海水に覆われた水田を膨大な血税を使って“塩抜き”?工事する阿呆政策は止めよ!」

 政治屋どもの地元農協に対するゼスチャーか何か知らないが、我が国には広大な休耕田が存在しているのに、岩手、宮城、福島県で海水に浸かって稲作ができない田んぼを所謂“塩抜き”工事をして水田に復活させる計画がある。
 何と血税の無駄使いを考えるものだと呆れてしまう。
 本気で稲作で生きて行きたい農家は全国の休耕田地域に移住すればよいではないか!
 過去には南米や満州まで渡航して農地を開拓したことに比べたら、狭い日本国内での転居などたいした問題では無いと我がボケ頭は思う。
 多少の方言はあるだろうが、日本語で充分意思疎通は図れるわけだし、使いものにならなくなった土地を先祖伝来の田畑だからといって、国民の血税を使って再生させることが果たして国益に叶うのか大いに疑問である。
 人口減少傾向の我が日本では、米は年々過剰生産状態が激しくなるばかりであり、如何に米生産量を下げるかが農業政策の問題点である。
 国民の血税から休耕田費用や農業補助費等を民主党はばら撒いているが、血税の使い道を大きく誤っていることは事実である。
 このような血税の無駄使いばかりしているあほ菅では震災の復旧は遅々として進まないことは断言できる。

    2011年5月4日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

「自国が沈みかかっているのにアフリカ諸国に資金援助を継続する矛盾外交」

「時事雑感・草莽危言」2011-05-01

 東日本大災害で福島、宮城、岩手の三県だけでも未だに十万人以上の人々が、学校の講堂や体育館や校舎等で身動きならずに苦しんでいるのに、松本外相は国際会議で「従来どおりアフリカ諸国に資金援助する」と公表していた。
「阿呆じゃなかろうか!」と言いたいぜ。
資金援助の金額を問題にしているのではなく、政治屋ならば真剣に自国の現状を“わきまえろ”と言いたいのだ。
 日本の大災害と原子力発電事故による放射性物質による被害の拡大で、この国は世界中から援助を受けているのに、過去の経緯はどうであれ今は自国の復旧が第一課題であることは全国民の共通認識である。
 アホ菅政権が末期症状の時に前原前外相が寄付金問題で詰め腹を切らされたので、偶々副大臣の地位にいたのが幸いして外相という要職が回って来たのだが、こいつも外相の器ではないことも間違いない。
 経歴を見たら東大OBというので国際会議では英語くらい駆使しているのかと期待したら、何のことはない日本語で原稿の棒読みである。其の上,外務省のお膳立てどおりのパフォーマンスをやるのだから、国民の血税を無駄使いして外国に行く必要など皆無である。
あほ菅は勿論、首相の器ではないことは数々の失政の連続で国民の支持を全く失っていることで明らかだが、この松本なる阿呆も全く日本を代表して国際舞台で働ける器でないことはこれまた数々の行動からも明らかである。
 新聞記者の質問が気にいらないと直ぐに切れるところなどあほ菅そっくりであり、外務官僚丸抱えの発言を見ても日本の恥である。
 ついでにあほ菅内閣の野田財務大臣も、これまた財務省に完全に取り込まれ沈没寸前のこの国の国民から増税してさらに日本国民から金を巻き上げようと行動しているのだから、国民としては“やってられないぜ”との心境である
 親分が阿呆だから子分もみんな阿呆大臣で寄せ集めたのが正にあほ菅内閣である。
 とにかく市外復旧を迅速にやるには自衛隊の統合参謀幕僚長を親分に指名して、災害に関する全権を委任して自衛隊、警察、消防、資金のすべてを任せる以外に方策はないとボケ頭は断言する。

   2011年5月2日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡