毘沙門 寺岡の自己紹介など…。

2012年4月27日金曜日

「小沢一郎・民主党元代表に無罪判決。崩壊寸前の司法制度に一縷の灯火?」

「時事雑感・草莽危言」2012-04-08

遂に待望(我がボケ頭にとって)の無罪判決が下されたのでほっとしている。
  再三この欄で述べているように、我がボケ頭は決して小沢支持者ではないが、今回の検察審査会の手続きが全く不可解なので大きな疑問を持ち続けて来た。
 裁判結果に対して検察官役の指定弁護士が、「判決理由を読む限り大筋検察側の主張を認定しており限りなく有罪に近い“無罪”である。」?などとわけの判らぬ説明をしているが、判決は無罪か有罪の二者択一であることを忘れている。
  要するに小沢裁判は無罪判決が下されたのであり、指定弁護士は厳粛な事実を認めて潔く敗残の将兵を語らずの姿勢に徹すべきである。 

 マスコミ関係者や政治評論家を名乗る阿呆どもの中にも、検察官役の解説を鵜呑みし同じような解説をしてアンチ小沢連中を喜ばしているが、これらも商売とは言え下種行動そのものである。
 それらに輪を掛けてお粗末なのが、自民党の谷垣や石原等幹部連中の一向に変わらない小沢対応である。
  自民あほうども曰く「小沢氏は裁判では説明責任を果たしていないので国会での喚問に応じるべきである云々、、」と相変わらず実現不可能なことを言って国民の関心を呼ぼうとしているが、このような方法が返って自民党の支持率低下に拍車をかけていること未だ気づかないのだから、こんな奴らに政権を任せることを絶対に国民は許さないだろう。 

 民主党にも、自民党にも政権を任せられないとなると、残る選択肢は我がボケ頭が再三提言しているように一日も早く衆議院を解散して、民主も自民もガラガラポンして保守系議員を総結集し、祖国再生を目指す以外に道は無い。
 「何も決められない」ダメ野田政権が今後一年半も継続するとは思はないが、衆議院の数の理論をゴリ押しすれば、野党自民党が弱体だけに政局を読むのは難しいし、また一寸先は闇でもあることも事実である。
 折角、小沢が無罪を勝ち取ったのだから、小沢本人発言しているように「最後のご奉公のために」、文字通り私利私欲を考えずに国家百年の為に命を捨てる覚悟で政局に挑んで欲しい。
  その覚悟を全うすれば、政治屋小沢から“政治家”小沢に変身して冥土の土産が出来ると思うが如何だろうか。

      2012年4月27日  元始求道会マルキG  毘沙門寺岡

「焼きが回ったNHKのニュース報道の劣化」

「時事雑感・草莽危言」2012-04-07

今朝7時からのNHKニュースのトップ報道が何とあの”なでしこジャパン”のオリンピック組み合わせ決定と関連ニュースである。
 それも延々5分以上も元サッカー選手の開設者による概要説明である。  
 今、この国は沈没寸前の経済状態に晒されており、政治はダメ野田が大事な懸案を先送りしてただ只管消費税増額に走っているのに、それらに無関心を助長させるかのようにオリンピックをあおるのは本当におかしい。

  オリンピックでいくら金メダルを獲得しても、決して景気は良くならないし、国民にしばし鬱憤を晴らさせる効果しか期待できないエセ効果である。
  それにしても、最近のNHKはますます世間離れしてきているように感じて仕方がないのは我がボケ頭だけなのだろうか。
  東京電力が日本一高給取り企業と思いきや、何とNHKは東電を更に上回る高給取り特殊法人だそうだから驚きである。
 このような下らぬ報道をする前に給料の減額と受信料の値下げを早急に実施してはどうかと思うが如何なものか。


 「ゴジラ松井がやっと米球界に復帰の目途。ファンとして本当に嬉しい。」 

 昨年、アスレティックと契約が切れ、その後松井に対しオファーが無く、今日まで米国で単身トレーニングに励みながらメジャー球団との契約を求めていたが、報道によるとやっとフロリダ・レイズからマイナー契約ではあるが活躍の舞台が用意されたそうである。
  我がボケ頭を含めてメジャーリーグの契約制度に複雑さには聊か閉口しているが、マイナー契約であろうと活躍すればメジャーに昇格できるはずだから、松井には是非とも死に物狂いで頑張ってもらって、一日も早くメジャーに復帰して我がボケ頭や多くのファンに元気を与えてくれることを祈る。

  メジャーリーグもダルビッシュ騒動で賑やかではあるが、我がボケ頭にはやはり何と言っても松井の存在感を抜きには語れない思いが強い。  好漢松井の一日も早いメジャーでの活躍を心から祈りたい。

    2012年4月25日   原始求道会マルキ 毘沙門寺岡

2012年4月21日土曜日

「IMF(国際通貨基金)に日本政府は4兆8000億円拠出、ふざけるな!」

「時事雑感・草莽危言」2012-04-06

 我が祖国日本が沈没寸前の経済状況に四苦八苦しているのに、何でIMFに約5兆円の大金を拠出するのか我がボケ頭にはどうしても理解出来ない。
 日本は現在財政危機に接して他国を援助する余裕などあるはずがないのに、何故財務省はこのような国益を無視した国賊的大金の拠出を実行するのか!
 IMFは欧州危機に対応する為に加盟国に5000億ドル規模(約40兆円)
の求めているが、アメリカは「IMFには十分な資金がある」と拒否している。
 他の国も応じていないそうで、世界中で拠出を決めたのは日本だけとのこと。
 
 自国の中小企業や国民が危機に瀕しているのに、何故このような暴挙を推進するか疑問であるが、どうやらIMFは我が国の財政、金融、経済を牛耳っている財務官僚が世界戦略を推進する為に利用しているらしい。
 先日もIMFが、「日本の財政状況は破綻しつつあるから早急に消費税を増額して早急に財政危機から脱却すべきである。」などと言う記事が出ていたので、ギリシャと同じ扱いをするなど大きなお世話と感じていたら、裏があった。
 野田がしゃかりきに推し進めている消費税増額を世界から言わせるために、日本の財務省からIMFに出向してNO3の地位にある副専務理事の策略との解説記事を見てカラクリが理解出来た。

 国内の世論は消費税増額反対が60%以上であり、野田の支持率も25%まで下がり身動きならなくなっているのをIMFまで動員して支援しようとしているらしい。
 財務官僚の手の平の上で泳がせられている野田の顔つきが段々変形してきて、就任当初の自信満々の表情は完全に消え失せている。
 野田の一日の行動を記しているのを見ていると、最近の野田の夜の行動が退陣寸前のあほ菅の高級割烹行脚に似てきている。
 先日も夕食の利用場所が赤坂の高給割烹と表示されていたが、相手は経済界の大物かと予想したら何と同席者は副官房長官だった。
 何のことはない、己の一番身近にいる子分ではないか。
 首相官邸には専門の料理人スタッフも揃っていると聞いているが、内々で一杯飲むくらいなら何も赤坂の高級割烹で血税を散財しなくても官邸で十分間に合いそうだけど、退陣を目前にするとあほ菅並みになるのかな。

   2012年4月20日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

「国民や中小企業経営者に景気回復の実感はあるか? NO!」

「時事雑感・草莽危言」2012-04-05

 新幹線でグリーン車を利用する観光団体を頻繁に見かけるので、ひょっとしたら国民の懐具合が少し楽になったのかと想像したが、どうも己を取り巻く経済状況との大きな格差に不信感を覚えていた。
そこで、先日いつも切符を購入するJCBの担当者に尋ねてみたら、曰く「その団体はJR系の旅行会社が企画している安売り切符によるもので、JRが子会社のホテルを支援する為にグリーン乗車券を大幅値下げして団体割引をすることでホテル宿泊客の増加を狙っている」とのことで大不況の産物らしい。
我がボケ頭みたいにまともな料金を払って乗る奴は阿呆ということになる。

同じような不況を逆手に取る商売がはびこっていて漫然と見ていると勘違いすることが多い。
先日も銀座に店舗を構える大手デパート同士が、ライバルの垣根を越えて協同で特売コーナーを設け集客に総合力を発揮しようと試みている記事を見た。
販売競争をする前に先ず銀座に顧客を集めるのが先決だというわけだ。
買い物客は安売り品を有名デパートの袋をぶら下げて自己満足するわけだ。
景気動向はヤボな政治屋や完了の下らぬ係数だけに振り回されていると、奴らの景気動向に騙されてしまうので我々はしっかり注視する必要がある。

大阪のデパートでは中国人観光客を対象にした特売競争を繰り広げているが、今までは中国に進出して工場を建設したり、コンビニを展開したりして現地で商いをしていたのに、今度は逆に日本国にお客様として過剰なサービスで歓迎するなど予想もしなかった現象が起きている。
これほどまで中国におんぶに抱っこ経済に甘んじていることを、本来中国嫌いの我がボケ頭から見れば不本意であると同時に不安で仕方がない。
いずれにしろ日中間には尖閣列島問題を初め不安定要因は沢山存在しているので、何時利害が反する現象が発生するかわからない。
そのような矢先に、昨日石原都知事が記者会見で尖閣列島の東京都による買い上げを発表した。
現在、尖閣は東京在住の個人所有であるが、石原構想によると所有者から東京都が買い上げ公有地として管理するわけだから中国を刺激するのは明白であり、民主党政権の領土管理の杜撰さに石原の堪忍袋の緒が切れたわけだ。

   2012年4月17日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

2012年4月13日金曜日

「北朝鮮のミサイル発射威嚇に振り回される我が“帝国自衛隊”」

「時事雑感・草莽危言」2012-04-04

 今回は北朝鮮の宣伝用ミサイル発射計画なので、事前に日時やルートまで発表しているが、いざ戦争になれば事前の発射予告などあり得ないはずである。
 この雑感をパソコンで打ち始めたら、テレビが臨時ニュースを発表し先程(日本時間七時二十分頃)、北朝鮮がミサイルを発射したが結果的に失敗したと説明している。
 それでも発射後120キロメーターの上空まで到達して自爆したらしいので、また最もらしい屁理屈をつけて弁解するであろう。
 
 我がボケ頭は今回北朝鮮が公表した発射台を見て、知識に疎いなりにあまりに日本や米国の施設に比べて貧弱なので、大いに失敗もあり得ると書く積もりでいたら先を越されてしまって個人的には複雑な心境である。
 それでも我が帝国陸上自衛隊は虎の子の迎撃ミサイルを日本列島の南端まで配置し、極め付きは首都防衛の為に司令部内にも配置したとの報道である。
 我がボケ頭の感覚では、首都圏防衛は常時対応すべきことであり、今回北地朝鮮が挑発行為に走ったからと言って右往左往すべきことではないのではないかとの疑問である。
 如何にも帝国自衛隊のPR作戦みたいで一寸遣りすぎではないか?
首都圏防衛の為には普段から都内の自衛隊駐屯地に配備されているはずで、敵の挑発に振り回されるのは如何なものかと思う。
 軍事力知識に疎い我がボケ頭としては、敵北朝鮮の宣伝戦に煽られて右往左往している自衛隊の狼狽振りが解せないのである。
 逆の側面から見れば、定刻自衛隊関係者は今回の北朝鮮の挑発行為を我が帝国自衛隊の軍事強化につなげようとする作為も明らかである。
 
 今回の北朝鮮のミサイル騒動のお陰?で我が帝国海上自衛隊も最新鋭イージス艦三隻に出動の機会が訪れ、久しぶりに世界的にトップクラスのイージス艦の勇姿を拝ませてもらった。
 沖縄方面まで出動したのなら、ついでに尖閣諸島まで行動半径を拡大して中国の侵略を阻止する作戦に参画させるべきだと提言したい。
 玩具みたいな北朝鮮のミサイル遊び?に付き合うより遥かに国益に貢献できるはずである。

   2012年4月13日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

2012年4月8日日曜日

「国民には重税を押し付けながら己の歳費カットを先送りした国会(賊)議員」

「時事雑感・草莽危言」2012-04-03

 野田曰く、「国会議員の歳費カットは与野党で協議中ですが、全党一致していないので今しばらく時間をいただきたい。」だって、何と国民を馬鹿にした発言だ、正に詐欺だよ。
 己達は全然身を切る努力をせずに、消費税は待ったなしで一番先に法律を通す為に自民党にゴマすり解散すらチラつかせている。
 前にも書いた記憶があるが、野田が民主党代表に選ばれた挨拶の第一声が、「皆さん、もういい加減に党内の争いは止めて、国民目線で一致協力して国民、国益の為に政策運営に邁進しましょう」と言って、最初の組閣で反目の小沢の二人の子分を閣僚に選んだので、本気で政治に取り組むと思っていたらとんでもない食わせ者だった。

 民主党の中にも、小沢グループの他に消費税反対議員が居るのに次期総選挙で冷や飯を食わされることを恐れて己の意思を主張しないのである。
 小難しい財政政策はわがボケ頭には分からないが、京大の藤井教授の弁を一寸拝借すると「財政健全化の為にもデフレ下で必要なのは断じて増税ではない、徹底的な積極財政です。 デフレ時には、投資を中心とした積極財政。  これ中学の教科書にも書いてありますよ。」と解説している。
 このような解説であれば、わがボケ頭にも理解出来そうな気がする。
 更に藤井教授殿曰く、「この深刻なデフレ下で消費税増税なんて狂喜の沙汰。
 ますますデフレを進行させ、財政を悪化させてしまう。」とご宣託。

 中学生でも理解出来る不況対策を捻じ曲げようとしているダメ野田は、至急首相は元より国会議員も止めて、中学教育を受けて出直して来い!と言いたい。
 経済知識に乏しい我がボケ頭は、失敗の連続とは言いながら半世紀に亘り中小企業経営に携わり、今日、尚汲々としながらも経営を存続している立場からいえば、過去の自民党政権の中小企業対策の方がはるかに増しであったと思う。
 現ダメ野田政権は大企業労働組合出身の大臣どもから構成されているし、労働者の立場を温存し、中小企業の立場など全く無視している。
 「こんな政権を一日存続させればさせるだけ、日本国は日々沈んでいることを日本国民は早く気づいて倒幕しなければ、本当にこの国は沈没すること間違いない。」と我がボケ頭は断言する。

   2012年4月6日   元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

「野田消費税増額論議にぼけ頭の疑問?」

「時事雑感・草莽危言」2012-04-02

 民主党内の消費税増額反対派、つまり小沢グループの反対運動がますますエスカレートしてきたのに、野田は相変わらず反対派を無視して閣議決定した。
 閣議決定に反対した小沢グループの連中で、副大臣が三人、政務次官一人、の政府関係者が辞表を提出し、野田は受理した。
 但し民主党幹部の方は、鈴木幹事長代理以下約30人の役職者が辞任を申し出て現在執行部のもとで慰留工作を継続しているが、多分全員辞めると思う。
 
 現在の衆議院任期は来年9月(2013年)までの一年半であり、例え消費税増額が自民党の賛成(あり得ないと思う)で承認されたとしても、第一段階の3%アップが実施されるのは2014年4月以後であり、野田政権というか民主党政権は既に政権の座から下ろされた後である。
 次期衆議員選挙の結果単独過半数を獲得できる政党が選ばれない場合は、当然ガラガラポンで政界再編しなければ政治は前に進まないであろう。
 もしも消費税増額反対派の連中が合併して政権を奪取したら、即消費税増額法案を凍結すれば、次に政権交代が行われなければその間は据え置きである。

 今日(4月4日)にフジテレビ系のテレビを見ていたら、政治評論家の青山繁春氏が野田政権に関してわがボケ頭には予想外の独特の解説をしていた。
 青山氏曰く「現在の政局でキャスティングボードを握っているのは驚くなかれダメ野田どじょう内閣だそうだ。」
 自民党の谷垣と先日ホテルオークラで密談して、「消費税増額で協力してくれる見返りに解散総選挙の約束をしている」と断言していた。
 沢山の政治評論家なる奴どもがうろうろいるが、この青山なる人物はいろんな意味で真実味がある。
 
 青山氏は独立総合研究所なるシンクタンクを経営しながら、政局の解説も行うマルチタレントである。
 今まで色々な政治評論家を自負している阿呆な解説を聞いてきたが、青山氏くらい平気で、尚且つリスクを省みず歯切れよく解説できるのはシンクタンクを経営しているからではなかろうか。
 わがボケ頭には、今後の政局の中心に野田がいるとは考えられないけど。

   2012年4月4日  元始求道会マルキG  毘沙門寺岡

2012年4月3日火曜日

「本日、エープリル・フール!」

「時事雑感・草莽危言」2012-04-01

 昨年の4月1日の時事雑感は、「あほ菅ダウン!菅政権崩壊?」日本株式会社、辛うじて沈没回避か?とだけ書いている。
 昨年3月11日14時46分は、衆議院予算委員会であほ菅首相の不正献金疑惑を野党が激しく追及している最中であったことを鮮明に思い出す。
 震災が発生していなければ間違い無くあほ菅は問責を受けて間もなく辞めさせられていたはずなのに、奴はこの非常事態を己の延命策に利用してこの後、半年近く総理の座にしがみ付き災害普及、復興の大きな妨げになり被災者救済も大きく遅れて悲惨な事態を長引かせ国益を損なわせた。

 震災発生後早くも13ヶ月が経過しようとしているのに、被災地三県の瓦礫の処理は未だ数%しか進んでいないと報道されているが、地方自治体の協力がなかなか得られないのが原因らしい。
 そこで残念なのは、わが福岡市が百万都市では唯一瓦礫の処理を市長が拒んでいることであり、報道によると福岡市議会はほぼ全員が瓦礫受け入れに賛成しているのに、である。
 この市長も前大阪市長と同じくテレビアナウンサーで名前を売って市長選に勝利したらしいが、少しは石原の指導を受けて来いと言いたい。

 だめ野田が口癖の消費税増額法案の閣僚署名が終わり、今国会中の法案提出が終わったとのことだが、衆議院でも小沢グループの反対で否決される可能性があるし、与野党逆転している参議院を通過することは更に困難なことを承知の上で、政治生命を懸けるなどとぬけぬけと発言するなど全くナンセンスだし今更ダメ野田の首を出されても無意味だよ。
 現在の日本国経済を考えた場合に遣るべきことを順番つけた場合に、国民感情や国民目線で判断したら絶対に消費税増額は一番にはならないはずである。

 いま論じるべきは、この国を二十年前の右肩上がりの景気状態に如何に戻すべきかを最優先すべきであって、消費税問題では無いことは事実である。
 それなのにマスコミは何故そのような論調を展開しないのか疑問である。
 歴代の首相の中、私利私欲抜きで総理の座を狙った奴は居ないし、もしも居たとしても己の命と引き換えに己の政策を推進した本当の意味での政治家をわがボケ頭は知らない。
 だめ野田は消費税に政治生命を懸けるとは言うが命を懸けるとは言わないことからも明らかである。

      2012年4月1日   元始求道会マルキG 毘沙門寺岡