毘沙門 寺岡の自己紹介など…。

2013年8月30日金曜日

「バン・ギムン国連総長が日本国内政に干渉発言。日本政府は強行に抗議し、謝罪しなければ、国連支援分担金252億円を至急支払い停止せよ。」

「時事雑感・草莽危言」2013-08-07


 国連憲章100条には「事務総長および職員は、この機構(国連)に対してのみ責任を負う国際的職員としての地位を損ずる如何なる行動も慎まなければならない。」と規定している。
 それにも拘わらずバン・ギムンは韓国での記者会見で「安倍政権の歴史認識や憲法改正の動きに関連して「日本の政治指導者は極めて深く自らを省みて、国際的な未来を見通すビジョンが必要だ」と述べ日本政府を非難した。
 これに先立ち、歴史認識や領土問題に関連した質問に対しても、バン・ギムンは安倍政権を念頭に「正しい歴史認識を持ってこそ、他の国々から尊敬と信頼を受けられるのではないか」と批判している。
 バン・ギムンよ、大きなお世話だ、と言いたいぜ。

 奴は日本を初め多くの国連加盟国から集められた分担金で食いつないでいるのに、まるで韓国の外相のような発言を繰り返しているのを、日本としてただ手を拱いていては日本の外交は無きに等しい。
 反省すべきはバン・ギムンの方ではないか!
 核保有をチラつかせて、対話を拒否している北朝鮮に対して、我が国拉致問題も含めて国連は存在感皆無である。
 中近東シリアの内紛に対しても単に傍観して、事務総長として何も出来ない。
 日本国民の血税をこのような無力の国連に252億円も寄付するとは、早く詐欺師バン・ギムンにパクラレていることに気づくべきである。
 いつも我がボケ頭が言っているように、そのように無駄遣いする血税があれば、日々苦労している中小企業にまわしてやって欲しい。

 国連など世界平和を維持するためには、“屁の突っ張り”にもならない存在であることは、現在も内戦に発展しているシリア紛争に何ら介入出来ずに傍観しているのを見ても明らかである。
 日本国の内政に干渉する暇があればシリア内戦停止に全力投球すべきである。
 先日書いたように安倍は秋の国会開会前に、閣僚全員を引き連れて堂々と靖国神社を参拝し、イチャモンをつけたがる中国、韓国に口封じすべきである。
 一回、一線を引かなければけっして歯止めにはならない。

    2013年8月27日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

2013年8月27日火曜日

「イチロー4000本安打達成。 おめでとう!」

「時事雑感・草莽危言」2013-08-06

 イチローは現在39歳で今年中には40歳になるとのこと。
 プロデビューして最初のヒットが19歳とのことだから、20年で4000本安打を打ったということは、毎年200本を量産したことになり超人的な数字であることにただただ驚かされるばかりだ。
 我がボケ頭が最初にイチローの数字に感心したのは十年連続200本安打を記録した時であり、その時も記録には感銘を受けたけど人間性はイチローより松井ゴジラの方により魅力を感じていた。
 両人とも勿論我がボケ頭には面識はないので、両人に対する我がボケ頭の判断はテレビ等での彼らのインタビュー画面や発言等が大部分なので、あくまで我がボケ頭の勝手な推測による感想である。
 両者に対する我がボケ頭の判断理由は松井の話ぶりは如何にも素直で自然体であり、屁理屈を言わないところである。
 一方のイチローの話には何かしら理屈が多すぎるように感じて仕方がない、と言う一点だけである。
 そうかと言って我がボケ頭の感想がイチローの記録を薄める要因になることは全く無いし、超人的記録に対する評価は世界のメジャーフアンと同じである。
イチローの記録とは直接関係ないが、プロ野球選手の自己管理は我々中小企業経営者の経営姿勢と合い通じるものがあるのではないかと考えた次第。

イチローはシーズンオフもシーズン中と同じように練習し鍛錬に励んでいるらしいが、中小企業経営者も365日経営に没頭しなければ生き残ることが難しいと言う点では同じ環境である。
 メジャー選手の中では平均的体格よりは少し劣るぐらいの選手であり、たしかに走力は多少抜きん出ているし、運動神経や反射能力も優れているが、彼の今日あるかなりの部分は他の選手より圧倒的に多い練習と肉体的鍛錬の差ではないかと専門家の間では認識されている。
 この20年の間に、日本プロ野球界での振り子打法を、メジャーに舞台を移したら奴らの速球に対応する為に振り子打法を修正して新しい打法で対処した。
 その後加齢に準じてバントヒットを駆使する打席を臨機応変に対応する作戦に変えたりする手法は、正に中小企業経営そのものである。
 この思考もまた中小企業経営者が鏡にしなければならない手法である。

   2013年8月25日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

2013年8月23日金曜日

「日本国は本当に再生できるのか?」

「時事雑感・草莽危言」2013-08-05

 日本国民の民意として現在の我が国の国情、つまり景気観、社会不安、年金、介護問題、安全保障問題、TPP問題での米国との友好関係、領海を侵犯され放題の尖閣諸島、対峙する中国との関係、対ロシアとの積極的な経済交流、北方領土返還問題等具体的にあげだしたら切りがない程問題山積である。
 それにも拘わらず安倍は夏休みと称して連日大好きなゴルフ三昧で英気を蓄えていると側近の茶坊主どもは安倍の静養を歓迎している。
 前回の第一次安倍内閣では一年足らずで病に倒れ、午前中の国会で施政演説をぶち上げておきながら、午後から内閣総辞職を発表するという日本国政情初めての無責任退任を発表して、日本国民は勿論のこと友好国の米国すら安倍の政治行動に愕然としたのは当然である。
 総理大臣が日本国の国難を救うために一命を投げ打って玉砕するのであればまだしも、己の病気のために茶番劇を演じたのだから正に本末転倒である。
 国家をすくう為におのれの命を投げ打つのではなく、おのれの延命の為に国家を犠牲にした国賊である。
 そのような奴を僅か6年後に総理大臣に再任した自民党もお粗末であり、日本国のことなど全く念頭においていない私利私欲議員の塊である。

 この国の最大の誤りは自公連立政権の存在である。
 憲法に政経分離が明記されているのに、自民党は公明党という創価学会のダミー政党と連立政権を存続させていることが、この国を根底から弱くしている。
 公明党は創価学会池田大作の政治結社であり、公明党としては創価学会の同意なくしては何一つ決定できない実質的には完全な池田分党である。
 不思議なことは、この数ヶ月創価学会池田大作の消息が公に発表されていないことであり、公明党は現在創価学会のどのような幹部から指示を受けているのか解らないが、多分池田会長側近のゴマすり幹部どもが、己の立場に有利に展開するような指導を行っていると想像している。
 正確には今、池田大作は創価学会の会長ではなく、国際創価学会の会長らしいが、いずれにしても大宗教集団の実質指導者だから、現在の生存状態は公的にも知らしめる責任があると我がボケ頭は考えている。
 池田が己の生死さえ公表できないとすれば、創価学会の運営に大きな影響を与えるからだろうが、公明党は政権与党の一角を担っていることを忘れるな。


  2013年8月19日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

2013年8月17日土曜日

「ますますエスカレートする中国艦船の日本領海侵入に対して阻止出来ないこの国は真の独立国家と言えるのか!」

「時事雑感・草莽危言」2013-08-04


 今日16日のNHKニュースが、「今日4隻の中国艦船が尖閣諸島周辺の日本国領海に侵入し延べ40日を記録した。」と報じていた。
 例えば同じ中国艦船が、首都東京湾に連なる相模灘周辺まで侵入してきても我が海上保安庁と海上自衛隊は尖閣諸島侵犯と同じように中国艦船に対して何ら阻止行動を行わないのだろうか?
 もしも相模灘に侵犯して来たらイージス艦を配備して中国艦船の日本領海侵犯を阻止するのであれば、同じ日本領海である尖閣周辺の領海はどうしてイージス艦で阻止しないのか政府の説明を聞きたい。
 我が日本国からすれば、尖閣周辺の領海も東京周辺の領海も同じ日本国の領海ではないかと言いたいのだ。
 同じ日本国の領海でありながら領海を差別化してはならないはずだ。
 
 私ごとで申し訳ないが、後期高齢者に押し込まれた所為か、最近自分の思考や主張を適切に表現することが出来にくくなり、真意を伝えられなくなりつつあるとの思いが日に日に強く感じられて仕方がない。
 それで最近は我がボケ頭の志向に近い産経新聞の掲載分を借用することが多いが、このコラム“雑感”は止めることは簡単だが一方で中小企業経営は終生継続することに決意を新たにしているので、雑感も遣り方を多少変更しながら最低限の主張は継続したいと考えている。
 ところで早速8月13日火曜の産経朝刊から、産経編集委員 安本寿久氏の“正論”の中から拝借したい。
 「今、中国が尖閣諸島を狙い、東シナ海を我が物顔でのさばり、西太平洋を支配しようとして海軍艦隊を遊弋させている。 海上自衛隊の護衛艦を火砲レーダーで狙い、潜水艦を潜行させて日本領海に近づくなど、国際法を守る気などさらさらない好戦的な野蛮国家が隣国なのである。 これに備えて憲法を改正し、国防軍を整え、集団的自衛権を行使できるようにするのは当然の反応である。 これは右傾化などでは決して無い。 安保環境を見て、さらに言えば中国の覇権主義の本心を知って、適確に対応しようとしているだけである。」
 安倍もそろそろ内閣総理大臣として閣僚全員を引き連れて靖国神社にお参りしろ!
               

    2013年8月16日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

「海上自衛隊・新型護衛艦“いずも”を進水、2015年3月就役予定」

「時事雑感・草莽危言」2013-08-03

 “いずも”の進水式に合わせるかのように、中国海務局の艦船数隻が尖閣諸島の日本領海に長時間に亘り侵犯行為を繰り返した。
 即時日本領海からの退去を指示する日本国巡視船に対して、中国艦艇は逆に「日本の右翼の船が中国領土の釣魚島(尖閣諸島)に不法侵入したので、主権を守る為の法の執行である。」と応酬している。
 日本国の巡視船はただ手を拱いて静観しているだけである。
 我がボケ頭の持論であるが、何故世界に誇るイージス艦を尖閣諸島の防衛に派遣しないのか常々強い疑問を持っている。
そのような中国の屈辱的侵犯行為に対して黙認している日本国の対応では、新たに護衛艦いずもを建造する意味があるのか疑わしい。
 報道によると、“いずも”は建造費1150億円、全長248メートル、排水量19500トン、乗員350名、更に多数のヘリも搭載可能という正に世界に誇れる航空母艦機能を装備した護衛艦だそうである。
 我がボケ頭の大いなる懸念は、約1200億円もの血税を使って建造しても、イージス艦と同じように単なる飾り物にするのであれば、建造すること自体が無意味であるし、血税の無駄遣いであるという点である。
 
国民に大きな負担を掛けてまで建造する以上は、この進水を機会に、この護衛艦は就役後直ちに尖閣諸島防衛任務に就かせることを国民に宣言せよ!
 自分の国を自力で守るのは世界の常識であり、我がボケ頭も当然と考えているが、果たして現在の国民に全面的に支持されているのかこれまた疑問である。
 長年に亘る日本人の平和ボケがもたらした間違った民主主義の影響で、若い世代は特に祖国愛とか愛国心に対する関心が非常に弱く、防衛意識も薄いのは現実問題としては由々しき状況である。
 米国との安全保障条約を軽視する思考の国民が居ることは承知しているが、然らばそのような連中に聞きたいのは、然らば我が国独力で中国の侵略を阻止するだけの国力を日本国は保有しているとでも本気で考えているのか問いたい。
 もしも独力で阻止出来るのであれば、連日中国艦船に領海侵犯行動を何故即刻阻止する反撃を行わないのか我がボケ頭には理解できない。
 今日阻止出来ないことが、日にちが経過すれば出来るということはあり得ないと、我がボケ頭は信じている。


   2013年8月9日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

「九月予定の米ロ大統領会談中止と中近東情勢への影響」

「時事雑感・草莽危言」2013-08-02

 9月初旬に予定されていた米ロ首脳会談、即ちオバマ大統領とプーチン大統領の会談が米国側の意向で中止された。
 米国が首脳会談を取り止めた理由は色々上げられているが、一番の理由は米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者(30)の亡命をロシアが受け入れたことが大きいのではないか。
 数十年前の米ソ冷戦時代には、スパイ合戦が非常に活発に行われたが、捕まえたお互いのスパイを頻繁に交換していたので、今回もそのような方向に進展すると我がボケ頭は予想しているが、どうもこのスノーデンはかなり米国の重要な資料を掌握しているらしく、今の所、奴に見合う大物スパイの手持ちが米国側に居ないのではないかとも予測される。
 但し両国が定期的に継続している外務・国防担当閣僚会合(2プラス2)は9日にワシントンで予定通り行われるとのこと。
 
米ロともに両国の関係の悪化は即世界情勢、特に中近東問題に大きな影響を与えることを考えているからこそ、2プラス2の会合は継続したと思われる。
七月三日に行われたエジプト軍によるハマンド・ムルシー大統領解任クーデターは、中近東だけではなく世界の国々が大きな関心を有したに違いない。
 未だに多くの石油を中近東に依存している我が国としては、高みの見物というわけには行かないのは当然である。
 中近東の政治的不安定が我が国に与える影響は大きく決して他人事ではない。
 先月まではシリア内戦が連日大きく報道されていたが、エジプトで政変が発生した途端に中近東情勢はエジプトの国内政治不安の方に焦点が変化した。
 イランも先の大統領選挙で過激派から穏健派に代わったけど、果たしてどれ程シリアに対する援助などに変化が生じるのか見てみる価値はある。
 シリアはロシアにとっても武器を買ってくれる得意先ではあるが、シリアには支払い能力はないだろうから、後はイランがどれだけ支援するかである。
 エジプトの内政が早く安定しなければイスラエルが身動き取れないし、エジプト問題が平和的な決着を見ることが第一であるが、米国の意図するような方向に落ち着いているようには読み取れない。
 エジプトもシリアも結局は米国とロシアの動き次第だろうから、米ロ関係が及ぼす影響は大である。


     2013年8月8日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

2013年8月6日火曜日

「漢字の読めない麻生副総理が今度はナチス関連発言で世界から非難批判」

「時事雑感・草莽危言」2013-08-01

 麻生が首相時代に発覚した漢字が読めないことは、国内で麻生の首相としての資質問題で済んだが、今度のナチス政権に関する発言は国際的なマイナス反響を呼び起こし、国益を大きく損ねたことは間違いない。
 7月29日、都内のシンポジウムで発言したナチス政権に関する己の失言の国内国際的反響の大きさに驚いて、8月1日午前中には慌てて発言を撤回した。
 麻生の本音は安倍政権のNO2としての立場を更に強化したい全く個人的欲望からの行動であることは最近の政治的行動からも明らかである。
 麻生が無冠の一議員ならまだしも、副総理兼財務大臣という主要ポストに居るだけに、発言を取り消したぐらいでは済むはずがない。
 四月に靖国神社に参拝したところまでは評価したのに一挙に暴落である。
 先の自民党参議員会長選挙でも、兄弟分の鴻池参議院議員をわざわざ対立候補として推薦したり、敢えて無意味な目立つ行動をしている。
 目立つと言えば、外遊のたびにパナマ帽か何かしらないが漫画みたいな格好をして一人悦に入っていたので、そろそろ何かしでかすのではないかと我がボケ頭が予想していたら今回のナチス騒動で主役を演じてしまった。

 安倍は政権頭の麻生の失策で足を引っ張られることを避けるためには、麻生が親分安倍の立場を配慮して財務大臣を辞任してくれることを期待しているが、麻生にそのような思考は全く無いし、総裁選での借りがあるので首も切れない。
 臨時国会は開催するのに、麻生問題で追及されるのは避けられないので予算委員会も開かないで、早くも与党絶対多数の横暴政治を始めている。
 アベノミックスとか何だかわけの解らない政策を喧伝しているが、利益を確保したのは東証一部上場の大企業ばかりで、中小企業の業績が回復した話など全く聞こえてこないし、従業員に対するベースアップとかボーナスなどを振舞った中小企業など皆無である。
 日本の政権幹部がキツネのしっぽをさらけ出したと喜んでいるのが、中国や韓国の反日政権である。
 尖閣諸島を巡る日本との対立を歴史認識問題と結び付けようとする中国にとっては国際世論を見方につける絶好の機会でもある。
 今の所オバマ政権は麻生問題に沈黙を守っているが、米国政治経済界に強い影響力を持つユダヤ人団体の動き次第では米政府も黙ってはいないだろう。

   2013年8月2日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

「日本政府がフィリピン政府に日本の巡視船を十隻から十二隻譲渡」

「時事雑感・草莽危言」2013-07-07

 安倍は25日から三日間の予定でマレーシア、シンガポール、フィリピンの三カ国を訪問した。
 フィリピンには我が国の巡視船を十隻から十二隻譲渡する約束をした。
 比国は現在南太平洋の自国の領海内に位置している諸島を巡り、日本の尖閣諸島と同じく中国に領海侵犯を繰り返されているという懸案を抱えている。
 領海侵犯を繰り返されているという状況では日本とフィリピンは対中国に対して同じ問題を抱えているわけだ。
 とは言え、尖閣諸島の警戒任務に当たっている我が国海上保安庁の巡視船は、中国艦船の領海行為を全く阻止出来ていないし、存在感ゼロである。
 このような役立たずのオンボロ巡視船を贈る日本政府の態度も解せないし、そのようなスクラップダウン寸前の巡視船でも無償だから頂こうというのが、フイリピン側の考え方は知る由もないが、日本が必要で無くなった物を贈って何か特別の援助でもしたと錯覚しているとしたらそのような外交姿勢こそ大いに反省すべきだと指摘したい。

 先ず尖閣諸島に連日不法侵犯を繰り返す中国海軍(漁業監視船などと中国はぬかしているが、明らかに中国艦船)の艦船の不法侵略を最新鋭イージス艦ででも阻止して追い払う行動をフィリピン政府に見せ付けるのが先ではないか。
 日本が阻止出来ない巡視船を払い下げて、フィリピンはその巡視船を駆使してどのように中国海軍の侵略を阻止できるというのか、安倍に聞きたいぜ!
 もしもフィリッピンが自国の防衛に成功したら、日本が保有している多くの巡視船の大半をフィリピンに払い下げて、尖閣諸島防衛を比海軍にお願いしたらどうや。
 最近の安倍のタイ中国政策を観察していると、強気の発言は継続しているように見せかけながら、一方では外務官僚を使って中国との話し合いに活路を見出そうとしているように感じられるが、今こそ中国も我慢の限界だと思われるし、日本も今が勝負の分かれ目だと思う。
 我がボケ頭の提案だけど、来る終戦記念日に安倍は閣僚全員を引き連れて靖国神社に先の大戦による戦没者の御霊に参拝して、中国の反応を試して見よ。
 いずれにしろ中国という成り上がり大国は、現状の日本国単独ではいずれ飲み込まれてしまう、それを阻止できるのは日米安保以外には無いと断言する。

    2013年7月30日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡