毘沙門 寺岡の自己紹介など…。

2011年3月15日火曜日

「東日本巨大震災まで政権延命に悪用したあほ菅の謀略」

「時事雑感・草莽危言」2011-03-06

  11日午後2時46分、三陸沖を震源とする国内観測史上最大の巨大地震が発生、北日本から関東にかけ強い揺れと最大10メートルと見られる津波が襲い岩手、宮城、福島の三県は特に大きな被害を被ったと言われている。
 地震の影響で福島県にある東京電力の原子力発電所が一部爆発したり、自然大災害に新たに人工的事故損害を生じさせている。
 報道によると、自己発生の情報報告を受けたあほ菅は、ただちに災害地ヘリコプターによる視察を計画し東北三県を巡っている。
 
空からの視察だけに止めておけば良かったのに、管理上問題を指摘されていた福島の原子力発電所を政治的パフォーマンスの為にわざわざ訪問したらしい。
 事故回避の為に原子力発電所関係者が右往左往している中に突然あほ菅は訪問し、発電所関係者の安全作業を大きく邪魔したといわれている。
 過去の阪神大阪地震に於ける、当時の村山政権の災害対応の遅れを意識したまことに利己的政治行動である。

早速大震災の復興を担保にとって自民党に脅しをかけて懸案の予算案の早期承認を迫り、災害のドサクサ紛れて全ての懸案事項を一挙にかたずけようとの思考が見え見えであり、さすがの谷垣も一応は協力姿勢を見せているが、返す刀で国会の一時休会を提案してあほ菅を牽制している。

我がボケ頭も一時国会休会に賛成である、何故なら今回の被災地である東北三県や大なり小なり災害を被った地域の出身国会議員にとっては、選挙地に留まって復興に協力することが即、己達の選挙運動に繋がるわけだから彼らにとっては国会どころの騒ぎではないのも現実である。

大災害が発生以来全ての新聞、テレビが大災害の報道ばかりなので、世の中で他に発生したことはサッパリ知る由もないし、あれ程連日煽り立てたリビヤのカダフィー親分の動静はどのようになっているのか知る方法も無い。
見方を少し変えて、どうせ日本列島は火山地帯に存在しているのだから、今回の大災害が日本全土に発生したとことにして、借金も貸し金もチャラにして日本国も一度ガラガラポンしてやり直したらどうや!

   2011年3月13日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

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