毘沙門 寺岡の自己紹介など…。

2011年2月26日土曜日

「朝日新聞編集委員 星 浩の理不尽な(あほ菅)支援発言」

「時事雑感・草莽危言」2011-02-08

 何故か朝日新聞は(あほ菅政権)を批判する姿勢に欠けているし、今日の朝日朝刊だけは、国内政局について殆ど紙面を割いていなかった。
 読売、日経、毎日はそれなりに現在の政局を解説しているのに、何故か朝日朝刊(20日)だけは国内政局の記事は皆無である。
 そこでたまたま今日の朝日テレビの番組を見ていたら朝日の星がゲストとして現在の政局について解説していたが、我がボケ頭は奴の発言に愕然とすると共になるほど朝日新聞が国内政冶について書かない理由が多少解った。
 民主党内部から16人の反乱議員が出現し、其の事態を切っ掛けに菅政権の危機的状況がマスコミで取りざたされ世間の関心を強めているのに、不思議なことに朝日だけは殆ど記事として取り上げなかった理由が解った。
 
朝日新聞の政治担当の編集委員が星である事実がその回答である。
今朝のテレビで星曰く「菅さんの衆議院解散発言は根拠がありますよ、総理大臣は全ての大臣が総辞職、解散に反対しても反対大臣を全て解任して兼務すれば解散は可能ですから最後は解散して国民に信を問う可能性はあります。」
我がぼけ頭はこの発言を聞いて本当に星が二大新聞の政治担当編集委員なのかと己の思考を疑ったくらいである。
他の大多数の新聞や政治評論家が、歴代の首相で多数の大臣の反対を押し切って独断で解散権を行使し国会を解散した総理大臣はいないと主張しているのに、あたかもあほ菅が簡単に独断で解散を強行出来る様な説明をすることは、明らかに国民に誤解を与える解説である。
星がフリーの政治評論家ならば現実を無視した如何なる発言をしても自由だが、奴は一千万部を発行する二大新聞の政治担当の編集委員という世論に大きな影響を与える立場にあることを考えると、明らかに異質な解説である。

同じ朝日新聞グループの朝日テレビの有名な二人の報道記者も菅政権が末期症状であることを明確に主張し、あほ菅に解散など出来るはずがないと解説しているにも拘わらず、事実に反する主張を性懲りもなく続けているのである。
このような人物を政治担当の編集委員として祭り上げている朝日新聞は、我が大人が糾弾されたことも忘れて又も国益に反する行動を継続していることに我がボケ頭は大きな怒りが込み上げてならない。

 2011年2月20日  元始求道会マルキG  毘沙門寺岡

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