毘沙門 寺岡の自己紹介など…。

2010年11月18日木曜日

「遂に神戸海保職員がビデオ流出を告白、愛国的行動に感激」

「時事雑感」2010-11-06

 我がボケ頭でもビデオの流出報道が為された直後から、投稿者は多分、愛国的思考の持ち主で保安庁職員であろうと想像はしていた。
 今回の報道の後、調べたら海上保安庁は1万2000人の人員を抱える大組織であることが分かった。
 報道に依ると今回のビデオは十月半ばまでは全国の拠点で自由に閲覧できたそうだから、極論すれば一万人以上の職員が何の制約も無く見られたわけだ。
 そうだとすれば常識的に考えても多くの職員がダビングして持ち帰り、友人や家族や知人に観覧させていると考えるのが普通である。
 多分、海上保安庁関係者や周辺ではこの画像を見たものは、阿呆な仙谷が考えているよりもはるかに多くの国民がすでに見ていると考えるのが常識である。
 あまり法律的な難しいことは我がボケ頭には理解不能であるが、国会議員を初め多くの国民が見ているビデオは、仙谷が弁護士ずらして言っている“国家的極秘物件”には当てはまらないらしい。
国家的機密でなければ、当然国家公務員としての機密漏洩罪にも触れないし、
告白者を刑事訴追することは最終的に困難であろうと我がボケ頭は判断する。

 それよりも何よりも、シナ(石原都知事流表現)の漁船船長を逮捕した直後に、一連の関係ビデオを国民の前に堂々と公開しておけば善良な優秀な海保主任職員を巻き込む事態は発生していないことを反省せよ。
ボケ菅、悪仙谷は本気で日本国の国益を考えるなら告発者のこれ以上の捜査を指揮権を使ってでも即時中止させよ。
 そして改めて全国民に対中国漁船問題の失政をお詫びし、責任をとって即刻内閣総辞職をせよ。
 奴らが日本国の国益を考えて簡単に辞めるなど考えるほうが阿呆なことは、阿呆菅が先日の予算委員会で“石に噛り付いても首相の座を死守したい”と発言したことくらい承知しているが、アホ菅は“噛り付く対象”を間違っているのではないか。
 石にかじりついてでも守るのは国家国民であり、首相の座ではないことくらい自覚できないのかと言いたい。
 奴らの理不尽に対抗して一億国民が、海保航海士の即時解放を要求する国民運動に発展させることを心から期待したい。

   2010年11月11日  元始求道会 マルキG 毘沙門寺岡

0 件のコメント:

コメントを投稿