毘沙門 寺岡の自己紹介など…。

2012年10月10日水曜日

「山中伸弥京大教授がノーベル賞受賞、暗い問題山積の日本で久々の光明。」


「草莽危言・時事雑感」2012-10-02

 我がボケ頭には当然のことながら山中教授との面識はないが、山中教授の母上様の住まいが東大阪市の我がカミさんの家の二軒隣りで、親しくお付き合いさせていただいている状況と言う全く偶然の背景もあり、何だか知人のような親しみを感じて今回の受賞を心から本当に嬉しく感じている。
 商い一筋の我がボケ頭には山中教授の驚異的な業績を充分理解できる能力が不足していることを嘆くしかないが、何しろノーベル賞を受賞されたのだから世界的な業績であることくらいは理解できる。
 山中教授の業績を新聞各紙が一斉に一面トップで報道し、経歴や業績を解説しているので我々凡人には非常に参考にできて有りがたい。
 政治や経済記事に関しては我がボケ頭は大体反対か反目の内容が多いが、山中教授関連記事は全ての新聞が最大の賛辞をもって報道している。

 世界の科学者が認めて最高のノーベル賞に選んだわけだから、まぎれもなく山中教授は世界一の科学者であることを証明されたわけだが、受賞記者会見における律儀な姿勢と謙虚な態度には本当に感激した。
 2002年にノーベル化学賞を受賞された島津製作所勤務の田中耕一氏以来の爽やかさを感じたのは我がボケ頭だけとは思わないが如何だろう。
 日本は全体で19人(一人はアメリカ国籍)もノーベル賞受者がいるそうなので、いろいろな人物がいても当然だろうが、小柴某とか益川某などは山中教授の爪の垢でも飲んで今一度記者会見をやり直しては如何だろう。
 
現在、外交、領土問題、政治経済等あらゆる面で対立している中国は正式には未だノーベル賞の受賞は皆無である。
 そのような国民的質の低い中国に日本は何故国家の根幹を揺す振られるような軟弱な国家に成り下がったのだろうか。
 国民が政権を託した連中や財界人や官僚に任せた結果が現在の体たらくであり、三流民族中国人に何故今日のように馬鹿にされるようになったのか日本国民一人一人が真剣に考え、反省し反撃大勢の構築をしなければならない。
 中国との政治、経済関係を断つことは現在の30兆以上の貿易 関係を考えれば厳しい要因はあるが、中国もまた大いに困るはずである。
 大体、前中国大使の丹羽如きをのさばらせたことも国益を毀損した。

2012年10月9日  元始求道会、マルキG 毘沙門寺岡

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