毘沙門 寺岡の自己紹介など…。

2013年11月22日金曜日

「日本一の反社会的集団は桜の代紋28万人の警察組織」

「時事雑感・草莽危言」2013-11-05

 28万人の内3万人が事務職員等なので、所謂制服組は約25万人である。
 警察関係警察関連予算が3兆5千億円で、その内制服組の予算が2兆8千億で、その他の関係予算が6千億円である。
 いずれにしても警察官及び関係者、関係施設を賄う為に毎年3兆5千億円の国民の血税を吸い上げているのである。
 日本国の治安を守り市民生活を守るのにこれ程の警察力が必要だと思えない。
 警察官の数を増やせば増やすほど大阪府警を初め警察官の不祥事件は増えるばかりで、逆に市民生活の足を引っ張り国民を不安に貶めるケースが激増している現状を政府はどのように理解しているのか甚だ疑問である。
 最近頻発しているストーカー事件の対応失敗などは、明らかに警察官の怠慢が原因であり、突き詰めれば警察官の無責任が原因の殺人事件であり、業務上過失致死に相当する明らかな刑事事件の要素を含んでいる。
 極論すれば警察が殺人事件を幇助したともいえるお粗末な警察の対応であり無責任極まりない国民の立場を軽視した態度である。
 これ程の事件を起こした当事者でありながら、関係者の処分等は皆無で責任の所在を隠蔽して幕引きを図ろうとしている。
 警察と持ちつ持たれつのマスコミも、この事件に関してもなるべく静観して積極的に批判記事を掲載していないような対応振りである。

 このような警察組織を棚に上げて、他の正当な諸々の組織や団体をよくも反社会的集団などと論うマスコミも、視点を変えれば反社会的法人の範疇である。
 我がボケ頭の基準は、第一にその集団なり組織が祖国愛に基づいて存在しているか否かが最重要理念であり、第二に己の食い扶持を自らの力で稼ぎ自立自生しているかである。
 然るに警察及び公務員どもは国民の血税で生かしてもらっているのだから、今回の警察不祥事のように公務員の仕事である国民に奉仕する対応を誤れば反社会的集団に位置づけられるのは当然である。
 マスコミも、警察を初めとする血税で生き延びている役人どもも、他の集団に対して軽々しく反社会的組織などと偉そうな姿勢で対応するな!ということを改めて強調したい。

   2013年11月14日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

 

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