毘沙門 寺岡の自己紹介など…。

2011年4月15日金曜日

「統一地方選挙、民主党予想通り惨敗」

「時事雑感・草莽危言」2011-04-04

 今回の東日本大震災及び福島原子力発電事故の復旧には予想もつかないくらい長い年月を要するであろうということは、政財官界の一致した見解である。
 あほ菅以下、官房長官の枝野や幹事長の岡田が震災復旧に全力投球したがために、選挙運動が出来なかったと“負け惜しみ”の敗残の弁解をぬかしていたが、此の機に及んで良くぞ“寝言”を言うわ。
 “敗残の将 兵を語らず”とは言うが、民主党には将不在の証拠である。
 
 マスコミや一部の政財界に今は大将の首を挿げ替える暇はないので、あほ菅を支えて災害復旧の為に与野党が協力すべきであると主張する奴らがいるが、我がボケ頭に言わせれば、十年にも及ぶかも知れない長期戦が予測されるだけに、しっかりした実力者を大将に挿げ替えて全国民を動員して取り組むべきだと考えている。
 将たる器ではないあほ菅では兵は動かないことは明々白々である。
 指揮能力という意味では、現在の政治屋の中では小泉元首相くらいではないかと我がボケ頭は考えている。

 小泉政権五年間の政策については、わがボケ頭も諸々違和感があるが、「政策上で命を取られるくらいは平気である」、と嘯いたあの気概が今後の日本の復旧事業にはどうしても必要な要因だと思う。
 今、此の国の統括者に欠けているのが命がけで国政を担うという覚悟である。
 あほ菅には命を懸けて此の国と国民を守るという姿勢と意志と決意が全く見えて来ない。
 何故見えないかと言えば、あほ菅が己の延命策に汲々として此の国を命がけで守ると言う決意を持たないからである。
 
 今回の統一選挙の目玉である東京都知事選には推薦候補も立てられず、戦わずして白旗を掲げ、岡田幹事長のお膝元の三重県知事では惨敗し、その他の主要自治体でも黒星のオンパレードである。
 岡田の弁解の中で「あともう三日自分が応援に入っていたら三重県知事選挙には民主党が勝利していたはずだ。」とぬかしていたが、こんなヤボな阿呆が政権与党を牛耳っていて、敗北の責任も全く感じていない幹事長は即刻首にしろ。

   2011年4月12日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

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