「相次ぐ冤罪事件や多発する警察官の不祥事件にも全く反省、懺悔の精神が無い大阪府警警官」
全体で二十七万人も血税で食わしているのに、連日新聞紙上やテレビ等マスコミを躍らせているのが警察官の不祥事件である。
一昔前は警察官の地位を悪用したワイロ事件等が主流だったが、最近は事件の内容が低下?して来て、強盗、強姦までが警察官事件の範疇に入ってきているのだから、一般国民を取り締まる前に徹底的に二十七万人の仲間を捜査することから始めることが、血税を提供している国民に対する義務ではないか。
我輩は決して警察と対峙している訳ではないないし、福岡県警OBが経営しているアンスエルとは創業以来二十年近く我がマルキグループと取引して、ささやかながら警察機構に協力してきている自負もある。
そのような我輩にとって、今回の大阪府警管轄下の枚岡警察署の西内某氏他二人の我輩に対する行動には絶対に容認しがたい内容である。
昨日、午前九時ころ三人が予告も無く我が居候先に押しかけ、小学生に対する傷害事件で告発されたので今から枚岡署まで任意同行して事情聴取に同意いただきたいと三人でごり押しである。
我輩にしてみれば、心当たりは無いし大紋どもの此の手の遣り方には慣れているので一応追い返したが、最近頻発している冤罪事件や己達を取り巻く多数の事件の反省が末端の現場には全く浸透していないことが腹立たしいのである。
所謂、菅家事件や鹿児島県警の選挙違反事件等の冤罪事件が多々発生しているにも拘わらず、現場の警察官の間違った権力意識構造には全く反省が感じられないのが許せないのである。
過去には捜査費用の流用事件で散々国民とマスコミの批判を浴びながら、正に喉元過ぎれば頬被りを決め込もうとしている。
捜査費は国民の血税そのものであり、正に公金横領と言う断じて許せない犯罪行為にも拘わらず検察は断罪を行わず一部返済で誤魔化してしまった。
どこかのガサ入れではあるまいし我輩に話が聞きたければ一人で充分なのに三人もおいでになるのは、やはり27万人も血税で食わせるからこのような無駄な人使いをするのだろう、とつい余計なことを考えてしまう。
余りに警察官の不祥事件が多発しているが為に、警察組織に対するキャリア問題が遡上にあがってきているが、それはそれとして国家財政上からも人員削減が急務であり国益の為である。
2009年8月12日 元始求道会 毘沙門寺岡
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