笹井氏の訃報に接しての我がボケ頭の第一印象は、我が国はノーベル賞級の優秀な頭脳を喪失した国家的大損失である。
笹井氏は、先にノーベル賞を受賞した京大の山中伸弥教授と甲乙つけ難い研究成果を上げ、世界的に認められていた存在であったそうで笹井氏が山中教授より先にノーベル賞を受賞しても不思議ではなかったと言われている。
理研の理事長以下、己達の責任は回避して笹井氏や小保方氏や竹市センター長等を批判、非難していた連中は今回の日本の頭脳流出をどのようにとらえているのか即刻説明せよ。
それらの中には現在の理研のあり方を強く批判したばばあ学者がいたけど、兎に角感想を聞きたい。
今回の笹井氏の死去に対して文部省の大幹部は、非常に痛ましいことだし日本国にとっての大損失であると明言している。
2014年8月5日 元始求道会マルキG 毘沙門寺岡
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