毘沙門 寺岡の自己紹介など…。

2011年1月9日日曜日

「今年の第一弾もやはりアホ菅の年頭記者会見批判に決定」

「時事雑感」2011-01-01

  我がボケ頭は2011年からはなるべく政局からは距離を置いて、本来の政治、国益の視点から一国民として考え、発言し、批判すべきはする姿勢を心がける積もりでいたが、アホ菅のあまりに国益を無視した小沢非難中心の発言を許しがたく、年頭の我が決意を転換した次第。
 今この国にとって絶対的優先課題は十八年に及ぶ大不況からの脱出と、長期不況の影響に打ちくだかれた国民、特に老人や生活困窮者等と中小企業の救済策の早期実現であるはずなのに、このような大事な問題は無視して相変わらず小沢との内輪喧嘩を一番に上げて国民の目を逸らそうと躍起になっている様は一野党の党首ならいざ知らず、現時点は一国を代表する立場を忘れている。
 何が何でも首相の座にしがみ付いていたいだけのエゴである。
 アホ菅は政治に首を突っ込んで以来の目的が“首相”になることであり、其の座についた今もこの国と一億二千600万人の国民を守るべき思想を持たずにアホ菅本人は自己目的を達成したのである。
 そんなアホ菅にこの国をこれ以上任せておけばおくほど、この国は沈没のスピードが速まるだけである。

 アホ菅が記者会見で上げた内容を羅列すると、1)小沢問題の政治と金。 2)2011年予算 3)社会保障、税制改革 4)内閣改造、衆院解散 5)環太平洋連携協定(TPP) 6)国会審議

 現在、日本国民全員が最も期待している景気回復、不況脱出、デフレ阻止、中小企業支援策等には完全無視である。
 アホ菅が毎晩出撃?している銀座、赤坂、六本木等で取り巻き子分どもを連れ歩いていて、庶民の気持ちなど理解できるはずもないし、意識することを避けているとしか見えない。
 同じのみ歩いても元首相の麻生や鳩山は個人的に懐が豊かだから結構私的色彩の濃いい会食にはポケットマネーで支払っていたと思うが、スッカラ菅の場合は例えカミサンとの会食ですら全て国民の血税で飲み食いしているのだろう。
 アホ菅対小沢喧嘩の行き過ぎを流石に前原も無視出来ず、記者会見で“小菅”
騒動を早期に終結する為にマスコミも報道姿勢を修正して欲しいと本音を吐き意見している。

    2011年1月5日  元始求道会マルキG 毘沙門寺岡

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