「時事雑感」2015-02-05
歴史的に明らかに竹島は日本国領土と国際司法上も認定されているにも拘わらず、現実には韓国軍隊に武装占拠されている状況を日本政府は黙認している。
領土問題と謂う国家の主権を争いながら、国交を断絶しない安倍政権の外交政策の弱腰、無策には日本人として腸煮えくり返る思いである。
更に産経新聞前支局長を全く理不尽な理由で出国停止処分にして一方的に裁判に持ち込むなど言語道断の蛮行である。
米国や中国やロシアに対して、韓国は絶対に主権侵害などしないだろう。
三大国の圧倒的な国力、武力の成せる技である。
我が国に非は存在しないのに、安倍政権は二階総務会長を韓国大統領を訪問させたり、財界人を大挙引き連れて挨拶に訪韓させたり、安倍の思考は全く解せない。
現在ウクライナで、ウクライナ軍とウクライナ領の一部を分離独立せせる為に、明らかにプーチン主導で親ロシア派軍が戦争を行っているが、領土紛争とは国家の浮沈をかけて戦うことを実証している。
ウクライナ紛争はぬるま湯政治の安倍政権が真剣に見習う政策である。
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